ドイツ気象庁・放射性物質拡散予報 [疫学研究]
ドイツ気象庁のHPを、Web翻訳の独日翻訳が気持ち悪いので(笑)、独英翻訳から和訳して以下掲載します。
ドイツ気象サービスの「日本の天気と放射性物質拡散状況」の特別レポートは、05/31/2011に設置されました。この画像およびクリックで拡大表示されるループ動画もあります。
画像および6時間毎の変化を示すアニメーションは、福島第一原発の上空250mから、放射能汚染された大気がいかに拡散するかという状況予測を示しています。


重要な注意:放射性物質の強度(Catsduke訳注:要するに元の放出量)が分からないので、数値データは不特定の放射線源濃度の相対分散と希釈のみに基づいて評価されています。従って、この情報で、現場の実際の放射能汚染を決定することは不可能です(Catsduke訳注:単なる拡散地域の予測だということ)。詳細は、 BMU ( http://www.bmu.de )サイトで確認して下さい。
【拡散予想シミュレーション・animetion GIF画像→クリックで拡大】

タグ:放射能拡散予想
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