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喘息患者の授乳が子供の肺機能に影響 [疫学研究]

 ウィスコンシン大学とアリゾナ大学・呼吸器センターのTheresa W. Guilbert博士は、住民対象研究で出生時から思春期まで追跡した小児1,246例の呼吸機能データを検討し、喘息でない母親から長期の母乳哺育を受けると小児期の肺機能が改善し、気流への影響はほとんどないが、喘息の母親から長期間にわたる母乳哺育を受けた小児では肺の発育の向上は認められず、気流が少ないとの解析結果を"Effect of Breastfeeding on Lung Function in Childhood and Modulation by Maternal Asthma and Atopy"という論文(American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine 2007; 176: 843-848)で発表した。

<母乳哺育期間が関係>
 母乳で育てられた小児は下痢や耳感染症が少なく、乳幼児期の喘鳴の発生率も低いことが明らかにされているが、母親が喘息の場合、よい影響ばかりではないようである。

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ビタミンD欠乏で子宮内膜癌が増加 [ビタミンD]

 カリフォルニア大学サンディエゴ校の家庭・予防医学のCedric F. Garland教授らは、世界的視点からの新しい研究によって、ビタミンD摂取が不十分な女性では子宮内膜癌リスクが増加することを示し、Preventive Medicine(2007; 45: 327-331)に発表した。ビタミンDは太陽の紫外線を浴びたり、食物・サプリメントを摂取することで得ることができる。

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ヒナギクから新しい白血病治療薬を開発 [ハーブ・自然医療]

 米・ロチェスター大学医療センターJames P. Wilmot癌センター血液悪性腫瘍トランスレーショナル研究ディレクターのCraig T. Jordan准教授らは、既に基礎実験で白血病の根本原因に作用することがわかっている化合物について、摂取しやすい新しい形を発見した、とBlood(110: 4427-4435)に発表した。

<幹細胞に作用>
 Jordan准教授らは、致死的な血液癌である白血病に対して有望なこの治療法を5年近く研究してきた。研究室の概念を5年で患者での試験に発展させるということは、薬剤開発の世界では驚くべき迅速さである。
 同准教授は「臨床試験は07年中に英国で開始される予定であり、最初は急性骨髄性白血病(AML)、急性リンパ芽球性白血病(ALL)、その他の種類の血液性あるいはリンパ系腫瘍と診断された成人ボランティア12人程度の登録を予定している」と述べている。

 現在開発されているのは、ナツシロギクやヤグルマギクといったヒナギクに似た植物に含まれるパーセノイド(PTL)の 一種、dimethylamino-parthenolide(DMAPT:ジメチルアミノ・パーセノイド)である。

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ビタミンD欠乏は糖尿病=β細胞の機能低下に関連 [ビタミンD]

 ビタミンD欠乏はβ細胞の機能低下に関連しているという研究結果が、American Journal of Clinical Nutrition(79:820-825 全文公開)に掲載されている。

 カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部のKen C. Chiu, MDらによれば、血清25-ヒドロキシビタミンD[25(OH)D]濃度で評価したビタミンD低下状態は、耐糖能異常のリスク因子として長い間疑われているという。「ビタミンDは、インスリン感受性とβ細胞機能の両方またはその一方に影響を及ぼすことによって、II型糖尿病の成因に一役買っている可能性がある」と、同博士らは記している。

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海外メーカー製キャット&ドッグフードに毒物混入製品あり[Catsduke訳] [獣医学]

ASPCA Pet Food Recall Center


<最新情報を求める飼い主さんはペットフード・リコールセンターに>

 先週末の記者会見で、ASPCAから提起された「最近リコールされた汚染されたフードペットを経口摂取したペットの病気や死亡は成分のアミノプテリン以外の混入物が原因ではないか」という疑義について、米FDAと加メニューフーズ社が確認した。混入物のメラミンはリコールされたロット中の小麦グルテンのサンプルから発見された。

 この事態へ迅速に対応するため、ヒルズ・ペット・ニュートリション社は「プレスクリプション・ダイエット m/d 猫用ドライフード」----唯一小麦グルテンを含む製品----を自発的にリコールした。


【写真:アメリカ販売の製品=日本での並行輸入品】

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ミニ脳卒中ーー尿酸の正常高値が原因の可能性 [抗酸化剤]

 ジョンズホプキンス大学精神科・行動科学のDavid Schretlen博士らは、尿酸の正常高値は検出困難であるが、高齢者の精神機能低下の一因となるミニ脳卒中の原因となる可能性があるとNeurology(69: 1418-1423)に発表した。同博士は「尿酸は脳には有益だが、特定の状況下では尿酸の産生過程が有害になりうる」としている。

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葉酸添加で大腸癌が増加 [ビタミンB群]

 北米では穀類製品に葉酸を添加することが義務付けられているが、加・トロント大学医科栄養学のYoung-In Kim助教授とグアテマラ知覚異常加齢代謝研究所のNoel W. Solomons所長は,葉酸の添加開始以降に大腸癌の診断例が増加したとの知見を、Nutrition Reviews65: 504-511512-515)に発表した。

<摂取年齢で異なるリスク便益比>
 葉酸はビタミンB群の一種であり、米国とカナダではほぼ10年前から小麦粉などの穀類製品に添加されてきた。この施策は、脊髄や中枢神経系の発達に影響が生じる先天異常の発生率が葉酸摂取により低下するとの報告を受けて行われてきたものである。一方、米国では同時期に、結腸鏡検査が広く行われるようになり、不可解にも大腸癌の発生率が上昇した。カナダは米国にやや遅れて葉酸添加を開始したが、同様の傾向が認められている。

 Solomons所長は,栄養強化のリスク便益比は年齢により異なるため、先天異常の予防を目的とした葉酸添加の方法は再検討されるべきとし、栄養強化が任意である食品(シリアルや清涼飲料など)中の葉酸濃度を下げる、出産可能年齢の女性を強化標的とする方法などが検討に値すると考察している。

 Kim助教授は「葉酸添加は"諸刃の剣"で、摂取の時期により益にもなれば害にもなる。小児期および青年期に葉酸を豊富に摂取すると、大腸などの臓器における癌発生の抑制傾向が生涯にわたって継続すると考えられるが、細胞の損傷が生じる中年期以降に摂取した場合は腫瘍の進行を早める可能性がある」と述べた。[MT誌07年12月13日 (VOL.40 NO.50) p.01]

【コメント】
 こういうことがあるから、単純かつ安易にサプリメンテーションは行えない訳です。うちのタマも貧血が解消されましたし、ヴィタミンCの大量投与とB12・葉酸の損失の関連を否定する論文を確認してからは葉酸添加は止めています。妊娠可能性のある女性にのみ二分脊椎などの防止用に服用を勧めるのが、ベストだと思います。


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ビタミンCがガン細胞を殺す (角川SSC新書11)【書評】 [ビタミンC]


柳澤厚生 『ビタミンCがガン細胞を殺す 』 (角川SSC新書 11)角川・エス・エス・コミュニケーションズ
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 本書は、ハンディな形では本邦で初めての、全米で1万人の医師が用いているビタミンC=アスコルビン酸によるガン治療の最新研究の紹介である。著者は、杏林大医学部内科助教授を経て、現・同大保健学部救急救命学科の柳澤厚生教授である。
 
 みのもんた氏などの番組のおかげで、健康や美容に興味のある者なら、今や主婦や女子学生にまで人口に膾炙した「活性酸素」という語。
 
 我々が陸生生物となって、太古の海から上陸して以来、水中に比して高濃度な酸素分圧環境で生きるために、体内では様々な抗酸化酵素を作り、外部から食物として、植物由来の抗酸化物を取り入れて、酸化=老化の進展を防いできた。

 ヒトはモルモットやフルーツコウモリなどと同様に、最もシンプルな抗酸化物であるアスコルビン酸の体内での合成能を失った。ジャングルで過ごしていた我々の先祖は豊富な果物から容易にビタミンCを得ることができたからであろう。

 しかし、ヒトはアフリカのジャングルを出て、世界へ出て行った。そのため、内因性の、自身で合成可能な抗酸化物は尿酸のみになった。ビタミンCが容易に得られない環境で行動するようになったヒトは、結晶化寸前までの高濃度の尿酸を代償的に合成するようになったことで、長寿も得た(哺乳類の血漿中尿酸濃度と寿命は相関しているのだ!)が、その引き換えに「痛風」を病む可能性も得たのだ。
 
 ラットは回転車や水泳など、ストレス環境におかれると、アスコルビン酸の体内合成量が何倍にも増加する。他の動物もそうである。例えば、ストレスホルモンであるコルチゾールの生合成にも分解=薬物代謝にもアスコルビン酸を消耗するからである。実際に、数倍から数十倍にまで変化する。

 本来、アスコルビン酸を合成不能なヒトならば、いくら抗酸化酵素による防衛システムが他の動物よりも高度だとはいえ、個々人の置かれた様々な環境によって変化するビタミンC所要量がたったの数十mgですむ訳は無い。
 現代はそもそもがストレス社会である上、無理な労働をせざるを得ない者やプロ選手など過剰なスポーツを行う者、さらには病態下にある者であれば、普通の食品から普通に得られるかどうかも怪しい通常の所要量ですむ訳は無い。動物はヒト体重に換算すれば数gから数十gまで合成量が増加するのである。その一方で、現在の野菜中のビタミンは環境のせいで昔に比べてどんどん減っているのだ。
 
 ノーベル化学賞・平和賞受賞者であるライナス・ポーリング博士は70年代にすでに「遊離基」という言葉で、フリーラジカル=活性酸素に触れ、その対策として、ビタミンCの薬理量摂取を主張していた。

 しかし、ジャガイモ澱粉から大量生産が可能で安価なビタミンCで多くの疾患が治るとされたのでは、医師会も製薬資本も面白い訳は無い。しかも博士は生化学の大家ではあっても医学博士ではない。当時の医者は賭場荒らしをされたような思いを抱いた。
 また医療の専門家支配に、製薬資本に対抗し、市民が健康自主管理せよと主張したのだから、そのロビイストの要請を受けた政治家からの圧力で、反権力=左翼がかったユダヤ人科学者(ナチスから逃れてアメリカに来た。そのせいでX線解析が遅れ、DNA二重螺旋構造の発見をワトソン/クリックに譲った形になったのは科学史の有名なエピソード)とのレッテルが貼られた。ネガティブ・キャンペインに躍起になった連中がいた。
 
 彼らがリードした「メイヨークリニックでビタミンCが癌に効かなかったとの結果が出た」という報道は、見出し報道的に広まり、無知な医療者はそれを信じた。ポーリング博士らは「静注・大量投与」で治療しているのに、メイヨーでは吸収量の知れている経口投与という異質な比較試験であったのにである。まさに情報操作であった。
 

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NAC=N-アセチルシステインは統合失調症治療に有益 [抗酸化剤]

 豪メルボルン大学・精神医学のMichael Berk教授らは、一部の肺疾患に対して粘液溶解薬として投与されるOTC薬のN-アセチルシステイン(NAC)は統合失調症治療に便益があると第20回欧州神経精神薬理学会(the 20th European College of Neuropsychopharmacology (ECNP) Congress")で10月16日に"N-acetyl Cysteine in Schizophrenia: A Double Blind Placebo Controlled Trial"というタイトルで報告した。

<病因に関与の可能性も>
 Berk教授は「グルタチオン前駆体であるNACに有効性が見込めるという事実は、グルタチオン不足が統合失調症の病因に関与していることを意味しているのではないか」と述べた。
 

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フラボノールの摂取で特に喫煙者の膵癌リスクが低下 [フラボノイド]

 たまねぎやブロッコリーなどに多く含まれるフラボノールの摂取が、特に喫煙者における膵癌の予防に有効であることを示すデータが、米ハワイ大学などのグループによりAmerican Journal of Epidemiology(166: 924-931)の10月15日号に発表された。

 対象は、ハワイとカリフォルニアで行われたMultiethnic Cohort Studyの参加者18万3,518人。1993~96年の登録時に定量的食物摂取頻度調査票を用いて3種類のフラボノール(ケルセチン・ケンフェロール・ミリセチン)の摂取量を推定し、膵癌発症との関連を検討した。

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減らないビタミンD欠乏症----乳幼児と成人に多様な障害招き、慢性疾患リスクにも関与 [ビタミンD]

 ボストン大学のMichael F. Holick教授は、ビタミンD欠乏症に関するレビューをNew England Journal of Medicine(357: 266-281)に発表し、食品にビタミンDを強化しているにもかかわらず、ビタミンD欠乏症は小児と成人で依然として多いことを指摘。「子宮内と小児期におけるビタミンD欠乏症は発育遅延と骨格変形を引き起こし、後年の股関節骨折リスクを増加させる恐れがある。また、成人のビタミンD欠乏症は骨減少症と骨粗鬆症を誘発または増悪させ、骨軟化症と筋力低下を引き起こし、骨折リスクの増加につながる」と述べている。



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ビタミンD摂取で総死亡率が低下 [ビタミンD]

 国際癌研究機関(仏リヨン)のPhilippe Autier博士と欧州腫瘍学研究所(伊ミラノ)のSara Gandini博士は,総計5万7,311例が参加した18件のランダム化比較試験のメタアナリシスから、ビタミンDの摂取が総死亡率を7%低下させたとArchives of Internal Medicine(167: 1730-1737)に発表した。

<平均1日摂取量は528IU>
 Autier博士らの研究はランダム化比較試験の被験者をその後5.7年間にわたり追跡調査したもので、その間の死亡数は4,777例である。ビタミンDの1日摂取量は300~2,000IUで,平均528IUであった。市販のビタミンDサプリメントのビタミンD含有量は、ほとんどが400~600IUである。

 同博士らは「これまでの研究は、ビタミンDの欠乏が心疾患・癌・糖尿病などによる死亡率の上昇に関係している可能性があることを示唆しているが、これらの疾患は高所得国における死亡者数の60~70%を占めている」と言及した。そこで、同博士らは「もしビタミンD摂取とこれらの疾患に一貫した関連性が認められれば,ビタミンDを強化することで総死亡率は低下するはずである」と仮説を立てた。

 しかし、なぜビタミンDが死亡率の低下と関係があるのだろうか。同博士らは「その答はまだ明らかではないが、ビタミンDサプリメントは癌細胞が増殖する機序の一部を阻害、あるいは血管や免疫系の機能を亢進させている可能性がある」と推察している。[MT誌07年11月1日 (VOL.40 NO.44) p.05]


【コメント】
 ビタミンDに関しては、以下の専門書・一般書を参考にしてください。

岡野登志夫『ビタミンDと疾患―基礎と臨床からの考察 』 医薬ジャーナル社(2000)


中村・松本・加藤『骨代謝と活性型ビタミンD 』ライフ・サイエンス出版(2006)


平柳 要『がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ―ビタミンDの驚きの効力 』講談社+α新書(2008)


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動脈硬化予防に新有効成分=トマトに含有、コレステロール減少----熊本大 [フィトケミカル]

 トマトに含まれるステロイド化合物に動脈硬化を予防する新たな有効成分があることが16日、熊本大学大学院研究グループの研究で分かった。この研究成果は、米専門誌「ATVB」の12月号に掲載される予定。

 ステロイド化合物の働きを特定したのは、同大学院の藤原章雄助教授ら薬学研究部のグループ。03年にこの化合物をトマトから発見して分離に成功し、「エスクレオサイド」と命名した。

 グループはその後も研究を続け、血液に取り込まれたエスクレオサイドが、コレステロールをため込む働きをする酵素を阻害し、動脈硬化の原因となる免疫細胞「マクロファージ」の肥大化を防ぐ作用があることを突き止めた(時事通信社 - 10月17日 03:01)。

【コメント】
 藤原助教授の論文が掲載されたATVB誌(Atherosclerosis,Thrombosis,and Vascular Biology:動脈硬化・血栓・血管生物学)は、CirculationHypertensionStrokeほど一般の方には有名ではないかもしれないが、同じアメリカ心臓協会(AHA)のジャーナルである。

 今回の論文はオープン・アクセスで読むことができる。
 タイトルは"Esculeogenin A, a New Tomato Sapogenol, Ameliorates Hyperlipidemia and Atherosclerosis in ApoE-Deficient Mice by Inhibiting ACAT"

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転移性肺癌の成長を阻止----天花粉(=ベビーパウダー)で血流を遮断 [代替療法]

 米・ フロリダ大学の肺クリティカルケア医学部長のVeena Antony教授らは、タルクが転移性肺癌の“魔法の弾丸”と言われるホルモン「エンドスタチン」を産生する健康な細胞を刺激することをEuropean Respiratory Journal(2007; 29: 761-769)に発表した。同教授は「驚くべきことに、タルクが腫瘍の成長を遅らせ,実際に腫瘍を縮小させることを見出した。タルクは、一般に治療不能と思われていた癌の興味ある新しい治療薬である」と述べている。

<新生血管の形成を阻害>
 タルカム・パウダー(Catsduke注:天花粉。タルクを使用したベビーパウダー。シッカロール等のこと) は、乳児のおむつかぶれ予防や女性の化粧品として何世代も使われてきたが、Antony教授らにより、この家庭の常備品が転移性肺腫瘍への血流を遮断することで癌の成長を抑制する能力を持つことが明らかになった。

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ビタミンDは健常児でも不足ーービタミンD過剰摂取のリスクとは? [ビタミンD]

 フィラデルフィア小児病院栄養人類学者のBabette Zemel博士らは、健康な小児や若者の多くがビタミンDの血中濃度は低く、くる病などの骨疾患リスクにさらされていることをAmerican Journal of Clinical Nutrition(86: 150-158)に発表した。同博士によると、血中ビタミンD濃度が低い可能性が高いのは、アフリカ系米国人の小児、9歳以上で食事によるビタミンDの摂取量が低い小児であるという。


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           医療用医薬品が買える! 三牧ファミリー薬局

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